ビジネスホテルの浮気

ビジネスホテルでの浮気の写真で慰謝料はとれるか

 

旦那が浮気しています。興信所を使っていろいろ調べました。

その中で、旦那の出張先で泊まったビジネスホテルで、浮気相手の女性と出入りする写真が撮れたのですが、これで慰謝料の請求はできるものでしょうか?

 

ホテルには2時間ほど滞在していたようです。それとも、これは言い逃れできる程度のものでしかないのでしょうか。

 

浮気の証拠にするには注意が必要です

浮気相手の女性と夫がビジネスホテルに出入りする証拠写真が撮れたということですね。

 

写真を慰謝料の請求材料に使うに当たってはラブホテルに出入りする現場を捉えたもの一番ですが、場合によってはビジネスホテルに出入りする写真が何枚あるかで慰謝料の獲得に結び付けることもできるでしょう。

 

慰謝料の請求を求める場合には、ホテルに出入りした写真は、2回分以上を確保するのがおすすめです。
1回切りだけというのでは、法律的にいって慰謝料が認められないケースが多いからです。

 

 

誰が見ても明らかに浮気と分かるものが証拠として有効です。

 

難しく考えずに、この部分を重視しましょう。
例えば、探偵で調査して離婚、そして慰謝料を取った話での証拠写真はラブホテルが大半です。ラブホテルならビジネスホテルと違って証拠になる理由はわかりますよね?
ビジネスホテルだと、仕事と言い逃れされてしまう可能性があります。

 

浮気ということを認めさせて慰謝料を取るには、どうにも言い訳できない動かぬ証拠が必要です。それには浮気相手との非常に親密な関係であることを証明しなくてはなりません。写真以外では、待ち合わせの具体的な状況や、滞在時間などが証明できるようなものを準備する必要があります。

 

他によるあるケースとして、単身赴任中のアパートなどに浮気相手が通っているような場合ですとより多くの証拠集めが必要となります。アパートでは友人関係でも通うものといえることから、ホテル以上に親密な関係であることを証明しなければならなくなります。

 

そのため、アパートの場合、最低でも5回以上通っている証拠を用意した方がいいと言われています。

 

浮気現場がビジネスホテルなると、もしも証拠写真が1回切りであれば、慰謝料の請求には不十分といえるかもしれないし、上手くいって慰謝料は取れたとしても、金額はそれほど高いものは期待できません。

 

慰謝料の請求先はどこ?

慰謝料の請求先を冷静に考える必要もあります。離婚するのかしないのかによって、慰謝料の請求先が変わることもあるでしょう。

 

離婚するのであれば、慰謝料を払うのは夫でしょうから、浮気相手の調査までする必要ありませんが、離婚しないというのであれば、慰謝料は浮気相手に請求することになるので相手の調査も必要となります。もちろん、夫と浮気相手に慰謝料を請求することもできますが、夫が浮気相手をかばって身元を明かさない場合には、浮気相手の身元調査も必要になることもあります。

 

また、浮気相手に慰謝料を請求したとしても、極端な話、支払い能力がない場合には実質的なメリットはありません。

 

このようなことからも、慰謝料を請求する際には離婚についてあなたの意思をはっきりさせておく必要があります。また、夫の性格によっては、あなたに離婚の意思がないにも関わらず離婚を切り出してくることもあることを考えておかなくてはいけません。

 

慰謝料の金額を高くするには

離婚する決意があって慰謝料の金額をより高くしたいのであれば、写真の他にも準備すべきものがあります。離婚するのであれば、相手はあることないこと言って金額を下げようとするものです。

 

コトバンクによると慰謝料とは

生命・身体・自由・名誉・貞操などが不法に侵害された場合の、精神的損害に対する損害賠償金

です。「旦那の浮気でどれくらい精神的な苦痛を受けたのか」を証明する必要があるのです。

 

浮気によって離婚を決意した過程で、あなたは多くのことに傷ついたことでしょう。
それらが重要な証拠となるので、いかに苦しんだかを日記に残したり、暴力を振るわれたのであれば医師の診断書をもらっておくことが必要です。

 

夫婦関係が破たんしたのは自分ではなく夫に原因があるのだということを、 裁判官に十分納得してもらうだけの証拠を揃えておくのです。